PHILOSOPHY

Mission

モビリティ経済圏を
データで切り拓き、
すべての人の未来を
ドライブさせる

クルマを持つ、売る、買う、が気軽にできたなら
人生の選択肢はもっと広がるはず。

私たちは、常に最新のテクノロジーを活用し、
モビリティデータのプラットフォームに新たな価値を創出します。

例えば取引履歴、走行距離、エンジンの状態やメンテナンスの有無など
すべてをデータ化し、AIによる自動評価でビジネスに利活用。
あらゆる情報をオープンにし、売買の適正化も図ります。

自らのニーズに合致するクルマを気軽に手に入れ、
最適なタイミングで新しいクルマへと乗り換えられる世の中へ。

モビリティにまつわるすべての人の未来の充実を目指します。

Vision

モビリティライフに選択の自由を

Value

  1. 当事者意識他人や環境に左右されず、何事も自責で考え、実現に向けて行動する。
  2. 正義への挑戦ユーザーゴールを第一とし、よりよい世界のために仕組みを変えてゆく。
  3. 変化による進化固定概念にとらわれず、常に次の一手を視野に入れ、最善を更新し続ける。

TOP MESSAGE

データとテクノロジーで
人生を、より充実させるための
モビリティ文化を構築します。

私が中古車関連のビジネスに関わり始めてから20年超。テクノロジーが凄まじい進化を遂げる一方で、中古車流通業界は大きな進歩がなく、未だに一般消費者にとって不利なビジネスが当然のように行われています。「相場価格よりも安く買い取られてしまった」「強引でしつこい営業を受けた」など。そのようなユーザー体験を目にするたび、業界の健全化の必要性を強く実感してきました。

デジタル技術の活用により、事業者と一般ユーザーの情報格差を解消し、フェアな取引を実現する。さらに適正価格の算出によりユーザー・事業者ともにWin-Winとなるマーケットを実現する。これらを通して、私たちは中古車流通業界を起点に、関わる全ての人々の人生をより充実させるためのモビリティ文化を構築したいと考えます。

2016年3月にモビリティ鑑定・評価ツール「UIS(UcarPAC Inspection System)」、およびCtoB(個人-事業者間取引)サービスを開始して以来、BtoB(事業者間取引)、CtoC(個人間取引)と事業を拡大。常に新しい中古車流通の形にチャレンジしてまいりました。さらに2023年6月にはパートナー企業様に高精度のAI査定サービスをご提供する「MAT(Mobility Asset Technology)」もスタート。

進化するテクノロジーを捉え、モビリティライフにより多くの選択肢を提供する。今後、この動きをますます加速させ、世界市場をも視野に入れながら、ダイナミックに事業を展開してまいります。

代表取締役 中谷圭吾

COMPANY INFO

会社名UcarPAC株式会社 (ユーカーパック)
英文社名UcarPAC Co. LTD.
設立2012年3月6日
本社所在地〒134-0083
東京都江戸川区中葛西3丁目 33番11号 マルカビル6F
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連絡先TEL 03-5679-5840
FAX 03-5679-5860
代表者代表取締役 中谷 圭吾
主要株主経営陣
四条3号/4号/5号/6号投資事業有限責任組合
株式会社ライダース・パブリシティ
CBC株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社 ほか
事業内容自動車売買仲介サービスの運営
モビリティデータの分析・活用
モビリティ領域のサービス開発・提供
資本金資本金 55,115,000円
資本準備金 55,115,000円
従業員数31名(社員、パート含む)
※2023年2月1日現在

LEADERSHIP

代表取締役 中谷 圭吾 Nakatani Keigo
1975年生まれ。
輸出用中古車の仕入れ業務などの会社を経て中古車販売会社設立。
オートオークションバイヤーネットワークの構築や若者向けクルマ関連サイトの立ち上げなど、中古車ビジネスのエキスパートとして数々の実績を有する。
中古車流通の理想形を実現するべくUcarPAC株式会社を設立。
取締役 越丸 茂 Koshimaru Shigeru
1950年生まれ。
株式会社テラプローブの代表取締役として株式公開を実現。
その後、ベンチャー数社の取締役を歴任。
取締役 矢部 達也 Yabe Tatsuya
1986年生まれ。
ITベンチャーにて企画営業、新規事業を担当。その後、個人事業主を経て2016年6月に入社、2019年4月に事業推進室長(現任)、10月に執行役員(現任)となる。2022年9月に取締役(現任)に就任。
社外取締役 田村 信 Tamura Makoto
1966年生まれ。
野村證券にて数多くの新規上場を担当。
野村證券退社後、代表取締役を務める株式会社四条を無限責任組合員とする投資事業有限責任組合にてプライベートエクイティ投資事業を行う。
社外取締役 香山 哲 Kayama Tetsu
1960年生まれ。
株式会社リクルートにて新規事業開発室兼次世代事業開発グループのエグゼクティブマネジャーを経験。
その後、リクルートと任天堂の合弁会社(株)マリーガルマネジメント取締役や 株式会社メディアファクトリー取締役、(株)セガ代表取締役など、多数企業のトップマネジメントを歴任。
株式会社ライフクエスト 代表取締役(現任)
株式会社あいうえお館 代表取締役(現任)
株式会社不動産Shopナカジツ 社外取締役(現任)
社外監査役 天田 紳一 Amada Shinichi
1957年生まれ。
国際電信電話㈱(現、KDDI㈱)入社。
㈱GIG常勤監査役。(23年3月退任)
2023年9月、常勤監査役に就任。
社外監査役 中山 礼子 Nakayama Reiko
1959年生まれ。
JAFCOにてファンド出資者対応や投資審査、投資調査業務などを経験。
丸三証券では、アナリストやストラテジスト、引受業務の担当を経て投資情報部長、引受部長等を歴任。
バイオベンチャーや環境ベンチャー数社の公開準備支援を経て、当社常勤監査役に就任。
株式会社ラックランド(東証プライム市場)監査等委員取締役。
株式会社ユーシン精機(東証プライム市場)社外取締役。
株式会社マンダム(東証プライム市場)社外取締役。(23年6月退任)
社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
社外監査役 関口 崇 Sekiguchi Takashi
1973年生まれ。
日本IBMにて、IBM製品のテクニカル支援を国内のプロジェクトに対し行う。
社内エンジニア向けの研修も多数実施。
新日本監査法人にて主に外資系企業の監査業務、内部統制監査業務に従事。
GCAサヴィアン(現GCA)では、国内のM&A案件のエクセキューションに多数関与。
その後、コンサルティング会社を経営(現代表)し、当社監査役に就任。